kiztellerの日記

日常のきりとり もう一つの戯れ

ナチュラルガーデン⭐︎

僕の趣味の一つでもあるガーデニング

一人暮らしの時から、植物を育てたり野菜を育てたりして

楽しんできた。野菜は、収穫して自炊するのが好きだった。

結婚してアパート暮らしを始めても、テラスに植物が

収まらなくなってきたので、2年してすぐに家を建てて

引っ越した。

ちょっとだけ

ガーデニングが好きな方とも繋がりたいな♪

 

 

読了『夢をかなえるゾウ4〜ガネーシャと死神〜』

僕は本が好きです。

休みの日には隔週で地元の図書館で借りたり、

最近では電子図書も買うようになりました。

ヤフー系列のebookjapan は毎週金曜日に

Paypay還元率が30〜50%あるので重宝しています。

最近では、その還元したpaypayを図書購入の

そのタイミングで使用することができるようになったのが

素晴らしく利用しやすいのです!!

 

今回は以前から大好きな『夢をかなえるゾウ』シリーズの

4作目を図書館で借りてきて読みました。

これまで、タイトルにあるように“夢“をかなえるために

行動や考えをどう変化させていくかが内容に浸透されていましたが、

この4作目は“人の死生観“

命がある間に、何を大切に生きていくか

また、死は人にとってどのような捉え方ができるかなど

読んでいく間に何度も考えさせられ、そして

近くにいる家族の生活音が聞こえる中で読むと

今ある幸せが尊くて感謝せざるを得なくなり涙が溢れてきました。

 

僕が読み進める中で一番初めに心を動かされたのは、

『会いたい人に会いに行かなかったこと』でした。

なぜこれが僕にとって引っかかたのかというと、

僕自身5年前に“脳脊髄液減少症“という病気で

5月ほど完全寝たきりの生活を送り、

仕事はおろか家族とも完全に切り離されて

人生で初めて“死“を意識したからです。

 

この病気のことは改めてブログに書きたいと思っています。

 

人はいつ何が起こるかわかりません。

僕も本当に“青天の霹靂“でした。

自分の身に聞いたこともない病気がやってきて、

身の回りのことを全て人に委ねなければならないなんて。

今は手術のおかげで回復し、保育士としても働け、

家族の元に帰ってくることができています。

あの経験がなければ、今回の『夢をかなえるゾウ4』を

読んでここまで気持ちが入らなじゃったのかも知れません。

しかし、大病を患わなくても“今“自分のおける状況に

モヤモヤしている人はこの本を読むと

少し前を向いて気持ちを新たに一歩を踏み出せるのではないかと

思います。

涙と一緒に気持ちの皮が1枚捲れてスッキリしたような

気持ちです。

よかったら一度手に取られてみてくださいね^^

涙と一緒に気持ちがリフレッシュできますよ♪

a.r10.to

 

自分のこと

2回目の記事。

少し自分のことを書いてみる。

 

保育士とさっき書いたけど、私は男です。

普段は、「僕」と言ってますが、職場では

先輩保育士から「あんた!」と呼ばれることもあります^^;

これ、結構ストレスです。

 

工業高校(機械科)を卒業してから関東の

某大手企業で機械の設計士をしていました。

学生の頃から小さい子が「お兄ちゃん遊んで!」と

いう機会が多かったことが脳裏や思い出として

濃くあって、お盆に地元に里帰りした際に

保育園にボランティアに行ったのがきっかけで

保育士を職業に選ぶことになりました。

 

気がつけば20年保育士をしています。

ずっと自分ひとりが職場で男一人。

そもそも入った短大も“女子短大“って名前に入ってた。

 

周りの男性保育士は就職しても早くに辞めて

全く違う仕事に就いていた。

 

先週まで、専門学校から実習生が来ていた。

やりがいのある仕事だから目指す人が増えてほしいと願っている。

僕が就職した時に比べて、保育業界の制度も随分と

変化した。

その辺りもこれからのブログで書いて

同じように“子ども“に関わることを喜べる

保育士が増えてくれることを願っています。

 

働き方改革、ICT化が設計士だった自分の

少し得意な分野でもあるからその辺りも

徐々に書いていこうと思う。

0歳児の大切な栄養源「すこやか」

名前がいいね♪

はじめてみる。

ブログを始めてみることにした。

理由は、仕事で週に3回ほどブログを書いているから

自分の日常に関しても書いてみると、自分の世界が変わって

見えるかもしれないと思ったから。

まぁ、正直に話すともちろん副業という意味があることは

言える。

 

ブログを仕事で週に3回書いているというのはライターという

わけではないのだけど。保育士をしています。

これから少しずつ自分のこと、そして幼児教育のこと、

自分の趣味や好きなことについて話していきたいと

思っています。

 

この記事を見つけて、少しでも興味を持っていただいた方と

繋がって行けたら嬉しいな。

夏の終わりの一枚